ライブチャットのキャプチャは100%防げない!?自己防衛方法と身バレしない方法を徹底解説
ライブチャットでキャプチャをされるって本当?と疑問に思っている方のために、ライブチャットのキャプチャの実態について徹底調査しました。結論、ライブチャットのキャプチャは完全には防げません。ある程度自分自身で自己防衛する必要があるでしょう。

ライブチャットをキャプチャされる可能性!

これからチャットレディとしてライブチャットを始めたい人にとって心配なのが、「ライブチャットの配信画面を第三者からキャプチャされてしまうこと」ですよね。
スクリーンショット禁止措置などが施されているライブチャットはありますが、それらも 完全に防げるわけではありません 。規約で決められていても、キャプチャされてしまう可能性は0にはならないです。
ある程度の自己防衛をする必要があるでしょう。そこで今回は、 ライブチャットのキャプチャ対策で女性側ができること について、徹底的にご紹介します。
身バレ防止のための必要なことの紹介です。自分自身の配信を録画される行為自体が無理な人は、チャットレディの仕事自体をやめることも視野に入れた方が良いかもしれません。
ライブチャットの画像キャプチャ、映像キャプチャは規約違反

ほとんどのライブチャットでは、 画面キャプチャは規約違反 とされています。配信される動画の端っこにライブチャット名を記載するなどの対策は行われていますが、そこを切り取って転載をする男性は少なからずいるでしょう。
女性の破廉恥な姿を保存しておきたい、と考えるのは男性心理。自分用に使う人もいれば、無料アダルト動画サイトにアップロードして利益を得る人もいます。
自分用として使われるのはまだ良心的です。しかし、無料アダルト動画サイトに流出してしまえば、 身バレしてしまう可能性が高く なりますね。
動画の削除をお願いするのは良いですが、ばれてしまってからでは遅いです。最悪自身の生活を脅かされることも。
ライブチャットの画像キャプチャに関して、2020年7月現在では完全に阻止ができません。あくまでも流出したときに身バレをしないように、対策をする必要があるでしょう。
ライブチャットのキャプチャは完全に防げないので自己防衛が必要

ライブチャットをキャプチャされ、 転載されるのが怖いからといってチャットレディ自体を辞める必要はない でしょう。
もちろん、100%キャプチャされない方法もありませんし、身バレしないという保証はありません。
100%身バレしたくないのであれば、辞める選択肢を考えてください。
しかしある程度の対策を練ることにより、高確率で身バレを防げるのは確かです。自分の今後を考え、選択をしましょう。
ライブチャットで万が一キャプチャされても顔バレしない方法を徹底解説!

早速ライブチャットで、 身バレしない方法について解説 します。全て今日からできる簡単なことだけなので、是非実践してみてください。
身バレ対策としてあげられるのは、以下の方法です。
- ライブチャットで顔出しをしない
- マスクをつけたり、髪型やメイクを変える
- 信頼できる常連さんにのみ顔出しをする
- 時計やカレンダーなどを置いておく
上の2つは推奨で、3つ目はあまり推奨できるものではありません。4つ目に関しては 万が一流出してしまったときの対処 でスムーズに事を進めるために必要です。
それではひとつひとつ確認していきましょう。
アダルトライブチャットで顔だしをしない

アダルトライブチャットでは、 顔出しをしない ようにしましょう。体だけを撮影する方針にするだけでも、十分男性は満足してくれるはずです。
もちろん顔出しをした方が有利ではあります。口元から下を移すなど、顔の一部分のみの曝しなら大抵のことではばれません。口元はエロを想像されやすい場所でもあり、唇までの出すとお客さんも増えることでしょう。
もちろんアダルトチャットだけではなく、ノンアダルトでも身バレを危惧する人は顔出しをしないようにしてください。
笑い声が特徴的な人は、顔出しをしていなくても身バレする可能性があるので気をつけましょう。一度目星が付いてしまうと、バレてしまう可能性が高くなります。
顔出し・声に気をつけて配信をすることで、身バレの確率はかなり低くなるでしょう。
マスクをつけたり髪型やメイクを変える
体だけを移すのに抵抗がある人や、特徴的な顔の骨格をしていない人は、 マスクやサングラス をつけたり髪型やメイクを変えましょう。
しかしサングラスの場合は、画像を加工すると目の形がわかってしまったりするので、マスクなどの「外れにくく加工しても透けない」ものをおすすめします。
その他、ウィッグを使って普段と違う髪型にするだけで大分印象が変わります。
人間は「普段とは違う」人には気づきにくいモノです。顔は同じでも、普段とは継投の違う服を着ていたり、ヘアセットをしていると待ち合わせで探しにくいですよね。
それと一緒で、ちょっとだけメイクも変えてあげましょう。いつもは垂れ目メイクだけど、配信の時は吊り目など決めておくと大分印象を操作できます。
髪型は普段の髪型とは正反対のモノをチョイスしましょう。気づきにくくなります。体だけをうつすアダルトライブチャットでも、念のためマスクだけはつけておきましょう。
その他の変装術としては、ほくろを書くのもおすすめです。しかし1度でも忘れてしまうと「偽ほくろ」とバレてしまうので、そこだけ注意する必要があります。
信頼できる常連さんにだけ顔をさらす
信頼できる常連さんにのみ顔出しを許す、というのもひとつの手でしょう。ある程度2ショットチャットを重ねて、 信頼できると確信 してから顔を出すということです。
常連さんに顔をさらすメリットやデメリットについて、下記に箇条書きでまとめました。まずはメリットです。
- 男性が特別感を得られる
- 仲良くなれば顔が見られると、2ショットチャットが増える
男性に「自分だけに顔出しをしてくれている」という特別感を与えることができます。特別や独占欲が強い男性であればあるほど、効果はてき面でしょう。
しかし、それをゴールと思わせてしまってはいけません。
こういう遊びに手を出す男性は「女性をコンプリートした」と感じると、次の女性を探しに行ってしまうこともしばしばあります。 顔出しがゴールではない ことを悟らせましょう。
また、仲良くなってから顔出しをするという旨を記載していれば、「顔を見たい」という欲求を刺激するでしょう。
すると、男性から2ショットチャットに誘われる機会が増えるかもしれません。次はデメリットにつて記載します。
- 男性の理想の顔でなければ来なくなる。
- 流出してしまった時が大変
- 他の男性が嫉妬してしまう
男性が思い描いている理想の顔でなければ、男性はあなたから離れていってしまうでしょう。また「僕には顔を見せてくれない」など、男性とのトラブルに発展してしまいます。
なにより、流出してしまったときに言い訳ができません。自分の顔が映ってしまっているので、どうにもできなくなってしまうでしょう。
特別感は与えられますが、デメリットの方が大きいです。どうしても顔出しをしたい人におすすめの手法になります。
時計やカレンダーを見える位置に置いておく
万が一流出してしまったときに、すぐ対応できるよう 時計やデジタルカレンダーなどを設置 しておきましょう。インテリアとして映る場所に、時計を置いておきましょう。できればカレンダー機能がある、デジタルの置き時計が望ましいです。
そしてその日チャットを見ていた 男性会員のIDをメモ しておきましょう。そうすることで誰が盗撮行為を行ったのかを探す糸口になります。
少々面倒臭いですが、これを行うことでトラブルがスムーズに解決するでしょう。顔バレなどしていなくとも、こういうトラブルに巻き込まれることを想定しておきましょう。
これだけは気をつけよう!ライブチャットのキャプチャで身バレを防ぐ方法
次は絶対に気をつけて欲しい、基本的な身バレ防止方法をご紹介します。考えるまでもないと思いますが、以下のものがカメラに写ってしまうと1発で身バレします。場合によっては迷惑行為やストーカー被害を被る可能性もあるでしょう。
- 窓の外は絶対に移さない
- 身バレするものは引き出しの中へ
ひとつひとつ確認していきましょう。
窓の外は移らないようにする
きちんと 部屋のカーテンが閉まっているのかを確認 してから、ライブ配信を行いましょう。ある程度ライブチャットをしていると、基本的なことが抜け落ちてしまったりします。うっかりミスを防ぐためにも、毎回しっかりと確認してください。
窓が映っていなくても、 部屋にある鏡や瞳に映った外の景色で住所を特定 する人も中にはいます。かならずカーテンは占めるようにしましょう。
また、洗面所など特殊な造りをしている賃貸に住まわれている方も注意が必要です。ネットの有名人で、洗面所での自撮りだけで住所を特定された人がいます。
ネットには思っているよりも特定能力がある人が多いです。ちょっとしたところでも油断せず、カメラに写る範囲、映るモノに気をつけましょう。化粧品など少しでも反射するモノはしっかりと引き出しにしまうなどの対策が必要です。
高校の時のジャージや免許証などを部屋に出しっぱなしにしない
部屋が散らかってしまっている人は要注意です。名前が確認できるようなモノはしっかりとクローゼットや財布など、見えないところに隠しましょう。以下、気をつけるべきものです。
- 運転免許証などの身分証明書
- 高校や中学のジャージ
- プリクラ
- 飾っている賞状やトロフィー
- 自分が所属している会社などの制服
- 名刺
- 郵便物・宅配物
郵便物や宅配便、名前がプリントされた代物には要注意です。配信前に郵便物が届き、そのまま机の上に置きっぱなしで配信してしまうことのないように気をつけましょう。
また自分が所属している会社の制服を、部屋のどこかに掛けている場合も要注意です。必ずクローゼットの中などにしまいましょう。
実家に住んでいる場合は、賞状やトロフィーを飾っている場合もしばしば。それらが見えない位置にあるのかをしっかりと確認した上で、配信を行いましょう。
母校や会社などを特定された後は、顔バレをしてしまう可能性もあります。いくら配信で気をつけているといえども、顔バレしてしまっては意味がありません。
その他ストーカー行為をされる可能性がでてきます。警察沙汰になる可能性も否めませんので、毎回確認するようにしてください。
ライブチャットのキャプチャは規約違反!万が一のために自己防衛

ライブチャットのキャプチャは規約違反ではありますが、100%防げません。ある程度違反を起こしている人がいるのが現状です。万が一を想定し、ある程度自己防衛する必要があるでしょう。
おすすめの自己防衛方法は以下。
- マスクやウィッグをつける
- メイクを変える
- 体だけを撮影する
上記の3つをするだけで、万が一流出しても顔バレなど特定はされません。しかし以下のことに気をつけなければ、顔バレ防止策をしても意味がなくなってしまいます。
- 名前がわかる物をカメラの視界に入れる
- 郵便物など
- 会社の制服
住所がバレてしまうと、 ストーカー行為にあってしまう可能性 もあるでしょう。なるべく平和にチャットレディをするためには、配信前に毎回確認する必要があります。
なるべく顔出しをせずにライブ配信を行いましょう。ノンアダルトのライブチャットであってもアダルトライブチャットであっても、身バレをすると大変です。
特に住所などがバレてしまうのは問題でしょう。自己管理を徹底して、楽しくお金を稼いでくださいね。
